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影ミッション タルティーン&タラの影ミッション掲示板でクエストを受けて北西にあるストーンヘンジに入るといいんじゃないかな 累積によって難易度が分かれているからいきなりgtmtなお兄さんにケツをほじられることもないはずだ。 タラは掲示板とストーンヘンジが近いから高速周回に向いてるぜ。 タルティーン クラッグカウを退治 敵を倒すと近くの木に実がなるので叩き落して食べよう 湖の周りににいる敵を全て倒すとボスがどこかに沸くので思う存分ファックしてやろう ボスはIBCが通用するのでそれほど難しくはない 木の実集めに大人気、ただ高難度の牛かったい -- 名無しさん (2009-01-12 19 37 10) ハードで牛に毒を与えるとしばしば1kオーバーのダメが出る -- 名無しさん (2009-01-19 21 28 57) 高ランク火矢マグかFBL使うと楽 -- 名無しさん (2009-01-22 14 16 04) 防護壁の修練にウシは正面から来てくれるから便利 -- 名無しさん (2009-01-22 19 36 53) カウと名づけられているが、ウシとか言ってる人は顔をアップで見ると良いミッション -- 名無しさん (2009-05-21 12 53 09) やっと高級イケル様になったとか程度なら、初級か中級をサクサク回った方が経験値効率は良い -- 名無しさん (2009-05-21 12 54 46) 馬を一撃で沈めれるようになると、効率が飛躍的にアップする -- 名無しさん (2010-03-28 13 11 26) 働きたくないでごじゃるヽ(〃▽〃 )ノ☆ http //nn7.biz/image/show.cgi?20110506S004 -- pipi (2011-09-27 01 29 58) ボスがやたらと硬い、そんな時は毒蛇で牛のケツを先制ファ○ク -- 名無しさん (2011-11-08 14 42 31) ペットのナオ祝福というチートによって、ペットと一緒にフルボッコにすれば終わる現在 -- 名無しさん (2014-06-03 08 52 31) 名前 コメント スリアブクィリンの岩石 【制限時間30分】 1.入ってすぐの宝箱にアラトの実があるのでそれ食え。(持ち込んだ実ではダメ) 2.岩石地帯とその周辺にある赤茶けた岩とその周りに敵が湧くので全部倒す 3.全部倒すと地図中央にゴーレムが湧くので倒す ↑を30分以内にこなすとクリアとなり、その後はずっとソコにいて岩を掘り続けられる 30分を超えても赤茶けた岩石は掘ることが可能。5つ掘りきるとモンスターが湧き出す(逃げてもいい) 最高級&高級クィリン石を取れるのはここだけなので修理チケットかツルハシをいくつか持って行きたい ミッションの難易度で特に高級・最高級が出易いと言うことはないので石狙いなら初級で十分。 しかし赤茶けた岩から土の結晶が連続で出ると ツルハシの寿命がストレスでマッハ -- 名無しさん (2009-04-15 22 25 45) 修正で高級、最高級石の出る確率が下がったとの噂。実際どうなのかは知らん -- 名無しさん (2009-10-04 00 24 46) ↑超下がった。昔は一周すれば最高級5ことかもあったが、いまでは1つでればいいほう。 -- 名無しさん (2009-11-03 14 15 57) 一周で最高級3、高級2、一般36、低級66 は出た。 -- 名無しさん (2011-08-27 00 13 05) 名前 コメント シャドウウォーリアを退治 1.街の各所にある"拠点"を8箇所制圧する 2.街中央の部屋に突入しシャドウウォーリアを倒す 拠点はスイッチを押すと出現。 ダンジョンと同じで敵を全滅させねば脱出不可能。 各拠点での敵出現数は3体。拠点は8箇所。 難易度は楽な方 ハードいけるヤツは高級とったほうが効率がいい -- 名無しさん (2009-01-22 19 36 06) 影ミッションの中では手軽で経験値効率もいい。 スイッチを廻る順路はあらかじめ決めておこう。 -- 名無しさん (2009-02-02 02 04 23) 4月の終わりのうpでーとで1~2人用から1人用に変わった為、色々不便に まぁその経験値吸えなくなったり -- 名無しさん (2009-05-11 05 39 25) 中級までならボスはFHがFでもそれだけで終わる -- 名無しさん (2009-05-21 12 56 20) 経験知がウンマーーーーーーーイ!!! あっという間に30lv超えてた!!メッチャ楽ー^^ -- 名無しさん (2009-06-25 16 49 19) 名前 コメント シャドウウィザードを退治 1~8人まで入れる多人数向けミッション とにかく敵の数が凄まじいのである程度の人数で挑むのが望ましい 高確率で複数タゲを貰うので高い防御力や高ランクのミルが欲しいところ 特に防御力がないと他の人が殴られてるのに巻き込まれて昇天…なんてことも 難易度は高いがそれに見合った報酬が貰えるのでフレ(笑)と一緒に挑戦してみてはいかがだろうか 初級でも人数少ないと、アッーチャーのマグと女ウィザードのFBでお手玉される -- 名無しさん (2009-05-21 12 57 42) 数字ランクISがあれば中級まではソロで楽に周れる。 高級以上は白ゴレやR1ISがあってもソロは厳しい。 -- 名無しさん (2009-10-04 00 26 16) ソロで回れるようになれば初心者卒業ですね! え?エリート?人間卒業っすよあれはww -- 名無しさん (2013-06-17 22 18 15) 名前 コメント ドレンの頼み ひたすらスイッチを押せ!クリア?なにそれ 青いスイッチで出るゴーレムが経験値うめぇぇぇので 初級でもミル1確出来る白ゴレ連れて行くとあっという間にレベラッ! でも白ゴレで行くと超赤字覚悟、素人にはお勧めできない。 高ランクの中級魔法があるなら上級もお勧め、でもゴーレムに掘られやすいんで注意な。 むしろペットのレベルアップ用に便利 ゴレ修練も兼ねていくとおいしい クリアすれば都市伝説としてのクロコダイル2hsという遠くも輝かしい夢がある -- 名無しさん (2009-03-15 14 02 08) ゴレ1+アルケミマスタリー9+土シリンダーなら 芋でも一確いけるらしいので白が勿体ねー人は KIAIでケミマス上げるのも手だぞ。 -- 名無しさん (2009-03-18 18 14 21) 4/16 経験値減少\(^o^)/ -- 名無しさん (2009-04-21 18 01 18) 7/23 モンスターの経験値が0になる。しかしクリアの経験値が増えるが俺には関係無かった -- 名無しさん (2009-07-24 23 22 16) なぜ修正入れたしorz -- 名無しさん (2009-10-01 21 51 17) 色々修正されたが レシピ合成の失敗埋めにはまだまだ使える。 -- 名無しさん (2009-10-04 00 27 54) 修正されたが報酬はうまい 高ランクの錬金術師と一緒に潜ると幸せになれる -- 名無しさん (2011-01-13 09 47 00) 名前 コメント タルティーン制圧戦II 高ランクなミルかTHを持っているキャラで周回するとおいしいミッション 罠の配置さえ覚えれば高速周回が可能で経験値、お金、ドロップともに美味い ミッション内容は 1.初めに現れる拠点にいる敵を殲滅する するとまた次の拠点が出現するので殲滅するとまた(ry そうして計7個の拠点を潰すとボスまでたどり着ける 2.マップ中央部に出現するボス&取り巻きを倒す 4/16 難易度急上昇\(^o^)/ -- 名無しさん (2009-04-21 13 57 41) 名前 コメント タラ タラの影ミッションの特徴はストーンヘンジとミッション掲示板の距離が異常に近いことである そのため無理にランクの高いミッションを受けるよりは適正もしくは楽勝なミッションを数多く 周回するプレイの方が向いている。 影刺す都市 このミッションの雑魚骨達はカルシウム不足のためタルティーン地方に居る雑魚兵に比べて 認識範囲他戦闘力がひくいのでサクサク倒せます・・。が 中ボスのシャドウゴーストが別格の強さなのでこいつの処理にてこずると非常に厄介。 ボスはドッペルゲンガー(プレイヤーの誰かに化けていてしかもその化けられたプレイヤーは 味方からきっちりタゲを貰ってしまう極悪仕様、ちなみにこの現象はバグではなく仕様なので 修正はされません。)ちゃんとこの点を理解しないで複数人で挑むとミッションの途中で 大喧嘩になってしまいドカ○ン状態になってしまうこと請け合い。 またDOP本体は攻撃を受けると分身を呼ぶがその分身の数に応じて防御保護が増えるので 本体を叩く際はなるべく分身を処理してからの方が望ましい。 DOPのメイン攻撃である三属性の練金スキルは水・風が吹き飛ばし性能に優れ、火は硬直が長く 敵に回すと非常に厄介なスキルだなと改めて実感すること請け合い。 独歩ちゃんはミルでAIリセットされる スマッシュ一発程度ではタゲが移らない -- 名無しさん (2011-01-15 14 01 09) 名前 コメント 背後の敵 なんかうろちょろしている骨を後ろから掘ったり スイッチ式の複数プレイで指定された穴にぶちこむ作業。 ボスはがちむちの黒光りだがHPがマッハなので低火力だと詰むかもしれない。 しかし毒を持っているとどうやら興奮して早々に達してしまう様だ。 またフレイマーというイケメンスキルを持っていると そういったSMに興味があるのか完全に受けに回るのでヤりたい放題になる。 報酬はそこそこだがボスが高級だとメタルニードル、 ハードだとビホ剣盾を落とすので周回プレイで経験値稼ぎがてらにいくと旨かったりする。 名前 コメント 彼らのやり方 あの世に行かなくても逝きのいいゾンビが沸いているため時間制限が厳しいのが難点だが ミル修練がうめぇミッション。また高ランクのゴレ持ちでいってもやっぱり経験値うめぇ。 初級以外のゾンビがお金以外ほぼ落とさないのでアイテムポロリの楽しみが 低いのが一寸な。ただお金はかなり入るのでやっぱりうめぇ。 1.兵士の死体に群がる四体一組で沸いている兵士のゾンビを倒す 2.8セット倒すと広間の結界が解けて中に入れるようになる(現在結界が~のアナウンスが未実装なので注意。) 3.広間に居る12体の兵士のゾンビを倒すとクリア 慣れてくる&箒や馬が居ればゴーレム結晶1~2個でクリア可能。 っつーか近接の高ランクミル持ちなら生身でスタポがぶ飲みで回るのはダメなのか? -- 名無しさん (2009-06-27 19 12 03) 誰もダメなんて言ってないぜ -- 名無しさん (2009-07-25 13 46 16) ゴレ結晶出難くなった今じゃ、スタポの方が安上がり -- 名無しさん (2009-09-04 07 50 49) そのうち下方修正だってよwww…脳筋涙目。 -- 名無しさん (2009-09-17 23 43 42) G11実装と同時に下方修正は痛いけど 慣れ(+高ランクケミマス実装)れば森二体で攻略できる・・が 敵の反応範囲が広くなったおかげでゴーレムが事故死しやすくして ストレスが溜まりまくり どうしてこうなった\(^o^)/ -- 名無しさん (2009-12-03 17 57 28) 名前 コメント ポウォールの襲撃 回避が映えるミッション 低体力エルフが行くと涙を見る -- 名無しさん (2010-04-06 00 11 20) 名前 コメント また別の錬金術師たち ここの初級のゴレはゲーム中最弱(HP180)ながら、「(一発で)ゴーレムを倒した」タイトルが取得可能。一発熊より取りやすいという… -- 名無しさん (2010-09-14 04 27 31) 名前 コメント 低級がもろさの割に戦闘力の高い敵が多いのでミルトレにおすすめ。入口の広間→バシリスク手前までをループすればかなりのトレーニング数が稼げる パルホロンの幽霊 ビッパー怖いです^p^ -- 名無しさん (2010-03-27 00 43 01) ↑ ビーパーな。 -- 名無しさん (2010-03-28 13 15 04) あながち間違いでもない -- 名無しさん (2010-03-31 08 39 15) 名前 コメント
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訪問者 昨日 - 今日 - 通算 - gbaポケモンの改造をしていきたいと思います 進行状況 ポケモンの改造度をかいていきます ストーリー ストーリーを書きます 改造ポケモン画像 自作したポケモンの画像をのせていきます アイデアがある人はアップロードしてくいただければうれしいです ポケモン改造お手伝いしていただけるかた ポケモン改造を手伝っていただけるかたおねがいします メンバー 一緒に改造している人たちです 掲示板 アドバイスやポケモン改造関係での雑談をしてください。 リンク 改造の仕方を説明しているサイトに移動できます
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下位ミッション 一覧難易度1 難易度2 難易度3 メモ 一覧 難易度1 種別 ミッション名 フィールド アラガミ 報酬 討伐系統 備考 難易度2 種別 ミッション名 フィールド アラガミ 報酬 討伐系統 備考 難易度3 種別 ミッション名 フィールド アラガミ 報酬 討伐系統 備考 メモ ここは質問・交流用コメント欄ではありません。編集に関する話題以外は禁止します。 名前
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《パーミッション(Permission)》/俗語 コメント 《断罪裁判》 No.096 Command <第一弾> NODE(5)/COST(2) 目標の〔プレイされたキャラクターカード、スペルカード、コマンドカードのいずれか1枚〕のプレイを無効とし、破棄する。 デッキタイプの大まかな分類の一つ。 断罪裁判などのカードで対戦相手のカードのプレイを無効にしたり、除去やバウンスを駆使して相手にやりたいことをさせないようなコントロールデッキ全般を指す。 最終的には、比較的攻撃力や耐久力の高い大型キャラクターで勝負を決めることが多い。 なお、パーミッションとは、英語で「許可」の意味の名詞である。 これは、プレイを無効にするカードを主軸に置いたデッキを相手にしたプレイヤーが、カードをプレイする度に「解決しても問題はないですか?」「通りますか?」と許可を取らなければならなくなることから来ている。 ちなみに、パーミッションの中でもデッキ内に21%以上(11枚以上)のカウンターは搭載したタイプのデッキは特にメガ・パーミッションと呼ばれることがある。(リンク先はその一例。) (参考:M TG Wiki) 序盤からキャラクターを大量に並べるタイプのデッキとは相性が悪い。VISIONの場合、キャラクターカードのプレイが無効にしづらいことも大きな要因。 逆に、複数のカードを組み合わせる必要があるコンボデッキには強め。
https://w.atwiki.jp/thvision/pages/232.html
《パーミッション(Permission)》/俗語 コメント 《断罪裁判》 No.096 Command <第一弾> NODE(5)/COST(2) 目標の〔プレイされたキャラクターカード、スペルカード、コマンドカードのいずれか1枚〕のプレイを無効とし、破棄する。 デッキタイプの大まかな分類の一つ。 断罪裁判などのカードで対戦相手のカードのプレイを無効にしたり、除去やバウンスを駆使して相手にやりたいことをさせないようなコントロールデッキ全般を指す。 最終的には、比較的攻撃力や耐久力の高い大型キャラクターで勝負を決めることが多い。 なお、パーミッションとは、英語で「許可」の意味の名詞である。 これは、プレイを無効にするカードを主軸に置いたデッキを相手にしたプレイヤーが、カードをプレイする度に「解決しても問題はないですか?」「通りますか?」と許可を取らなければならなくなることから来ている。 ちなみに、パーミッションの中でもデッキ内に21%以上(11枚以上)のカウンターは搭載したタイプのデッキは特にメガ・パーミッションと呼ばれることがある。(リンク先はその一例。) (参考:M TG Wiki) 序盤からキャラクターを大量に並べるタイプのデッキとは相性が悪い。VISIONの場合、キャラクターカードのプレイが無効にしづらいことも大きな要因。 逆に、複数のカードを組み合わせる必要があるコンボデッキには強め。
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ミッション
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■トレーラーミッション ■タイムアタック
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ミッション攻略
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前へ 一方、ゲート前にはのび太とジャイアン、及び大量のとけるを使った みがわりドーブルが待機していた。 そこにアンノーンが飛んできて、見張りを消したことを知らせる。 のび太「突撃OKだって。 もう行く?」 のび太が聞いた。 ジャイアン「行くか………。」 ジャイアンも同意する。 のび太とジャイアンは静かにゲートを開けた。 やはり中には誰もいない。 のび太とジャイアンはそそくさとゲートを抜け、 ドーブル数匹とアンノーンに先を偵察に行かせる。 五分後、アンノーンとドーブルが帰ってきた。 ドーブルは二匹程減っていた。 のび太が先に進んでいいか聞くとアンノーンはよいと答えたので そのまま先に進むことにした。 コガネ内部にもやはり雨は降っている。 そこには誰も居なかった。恐らくドーブルに消されたのであろう。 今回二人に突入させたのは最終決戦の戦いを有利に進めるため。 故に奴らに人の侵入がバレるのは得策ではない。 ここ一週間のドーブル作戦もこの侵入の為の布石。 人員を削るのはオマケにすぎない。 二人は建物の影に隠れながら先を進む。 雨と緊張の為か疲労が大きい。 ここ数日の連続戦闘もたたっているのだろう。 ジャイアン「そろそろラジオ塔の前だな………。」 ジャイアンが小声でのび太に言いのび太は頷く。 ジャイアン「俺はここでもしもの為に待機する。 のび太、とりあえず行ってこい。 何かあればすぐ駆け付けるから。」 のび太「うん。」 のび太はそう言い二人は別れた。 多分スネ夫にしても、ここまで誰にも見付からず侵入できているのは 計算外のラッキー。 もしかしたらスネ夫の報告以上にロケット団の連中は熱中症で 倒れてるのかもしれない。 ここまで上手くいくからには最後まで完璧にしたほうがいい。 雨の降り頻る中、ジャイアンは息を殺していた。 大量のドーブルと一緒にいると目立つのでそれらは路地の死角に全て隠してある。 ジャイアン『のび太と別れてからもう10分程………。 塔の中からは誰も出てきていないな………。』 ジャイアンの役目は、突入のサポートするためラジオ塔の動きを監視すること。 ただ監視するだけならアンノーンにも出来るが この任務は場合によっては敵の足止めもしなければならない。 そこで適任を考えた結果、一行の中で最も戦闘能力の高い ジャイアンが選ばれた訳だ。 しかし、悲しいかな、ジャイアンは飽きっぽい。 この単調な作業に飽きてきた。 余りに変化のない状況に欠伸をした時だった。 ジャイアンの2.0の視力はラジオ塔から二つの人影が出てきたのを捉えた。 ジャイアン「あいつらは…………。」 ジャイアンは必死に記憶の糸をたぐりよせた。 ジャイアン『確か男がコウ。 女の方はどっかの町の名前だったな………。 ヒワダだっけか?』 ジャイアンは監視を続け近所の子供達にも「地獄耳」と 恐れられる驚異の聴力で二人の話を聞く。 コウ「……部下からの連絡が途絶えました。 また消されたようですね。」 コウが耳から通信機のような物を外し言う。 キキョウ「あんたやトシミツ様の言う通りあのドロドロは町中に侵入してきたようね。」 ジャイアン『ドロドロ………? あ、スネ夫のドーブルの事か。』 ジャイアンは素早く思考を働かせ考えた。 しかし、話を聞くのを怠った訳ではない。 とりあえず、ラジオ塔から幹部の二人が出てきたのをアンノーンに伝え、 のび太に伝令させる。 コウ「しかし、トシミツ様の言う事に間違いはないんでしょうね? もし間違っていれば連中の駆除どころか私らが消されかねない。」 コウが心配そうに言う。 キキョウ「大丈夫よ。 トシミツ様の言うことに間違いはないわ。 とりあえず駆除に向かいましょ。」 ジャイアン『ヤベエな…… もう気付きやがった……。』 ジャイアンは唇を噛む。 奴らの言動から考えるに、ドーブル駆除ということはこれから町に 繰り出すのは間違いない。 その場合のび太とは高い確率で遭遇するだろう。 足止めしようにも、まさか幹部クラスが二人も来るとは思い浮かばなかった。 連中も幹部ならあのスターミー野郎と同じくらいの力量を持っているに違いない。 自分がいかに強くなっていたとしてもカホウ二人分には恐らく勝てないだろう。 しかし、このままではその戦力をもろにのび太が受けてしまう。 行くべきか、黙するべきか。 思考より体が先に動くジャイアンも、この葛藤に悩まされていた。 コウ「まあ、やるだけはやってみましょう。 キキョウさん、行きますよ。」 コウはそう言い歩きだした。 ジャイアン『ヤベエ! こっちに来た。』 ジャイアンは息を潜め気配を殺した。 ぴちゃぴちゃ。 コウとキキョウの足音が聞こえる。 ジャイアン『くそっ! 見つからねえでくれ!』 ジャイアンは強く念じお祈りのポーズをとる。 ジャイアンの願いが通じたのか、その足音は次第に遠くなってゆく。 ジャイアン『助かったか………?』 ジャイアンはホッとした。しかし、 「ピルルルルルルル。ピルルルルルルルル。」 雨の中に渇いた電子音が響き渡った。 ジャイアン『な、なんだ!?』 ジャイアンはあわてて自分のポケットを見た。 そして、音の発生源が自分のポケギアであることが解り、すぐに電源を切った。 ジャイアン『ヤベエ! 絶対見つかった………』 あれほど大きな電子音が響いたのだ。 奴らが気づかない筈はない。 ジャイアンは恐る恐る、物陰からコウ達がいた所を見た。 ジャイアン『あれ………?』 奴らは居なかった。 ジャイアン『もしかして、雨で奴らにはこの音が聞こえずに、 先に行ってしまったのか? まさか俺様ラッキー!?』 ジャイアンはそう思い、ホッと胸を撫で下ろした。 しかし、ジャイアンの安心感は無惨に崩れ去る事になる。 誰かの手がジャイアンの肩に触れたからだ。 コウ「こんにちは。」 コウ「君はあの時の………。 まさかこの戦線に参加していたなんてね。」コウがジャイアンの肩に 触れながら不気味に笑う。 ジャイアン「うおあああああ!!」 ジャイアンはコウの手を振りほどき、反射的にその場から逃げ出した。 ジャイアン『ヤバイ……! ここは逃げるしかねえ!』 慌てて逃げるジャイアンを見てコウが言う。 コウ「つれないですね………。 ねえ、キキョウさん。」 キキョウ「逃がさないわよ………。 アリアドス!くものす!」 ジャイアンの退路にクモの巣ができ、逃げられなくなる。 キキョウ「これで逃げられない………」 キキョウは冷たく笑う。 ジャイアンは絶望的な危機に頻していた。 だがジャイアンにはスネ夫に言われたこういうときのための 最後の策が用意されている。 ドーブルのテレポートだ。 ジャイアン『ドーブル達がこっちに来るまで時間を稼がねえと……』 ジャイアンは思考をフル回転させた。 ジャイアン「ちょっ、ちょっと待て! 取引しねえか?」 キキョウ「取引?」 ジャイアン「ああ、取引だ。」 上手い具合いに乗ってくれた。 後は時間を稼ぐだけ。 ジャイアン「あのドロドロの正体を知りたくねえか?」 ジャイアンは会話で時間を稼ごうとする。 ドーブル達とはクモの巣を隔てているが、 液体状になってる連中なら突破出来るだろう。 ドーブル達もこの状況に気づいたかゆっくりとこちらへ向かってくる。 ジャイアン「そもそもな、お前らが………」 ジャイアンは無い頭を必死で駆使し、時間を稼ぐ。 奴らは雨の視界の悪さでドーブルには気づいていないようだ。 ドーブルとジャイアンまでの距離は確実に短くなる。 あと30m 20m……… ジャイアンが絶対絶命のピンチに頻しているとき、 のび太はコガネのポケモンセンターにいた。 のび太は口元を弛め、センター内に用意してある公衆電話の電源を切り、 辺りを見回す。 ジャイアンを見て来いと言ったので、周りにアンノーンはいない。 のび太『これで厄介な奴が死んでくれた。』 のび太の顔が醜く歪む。 ジャイアンのポケギアを鳴らしたのは彼である。 そもそも、のび太にとって、ジャイアンの存在は、最も邪魔であり厄介であった。 まず、奴らの中でドラえもんは、名前を知っていてラクに殺せる。 スネ夫は、ポケモンの応用力、戦術力は高いがかなりのレベル不足。 スネ夫が団員を拉致している間、のび太達は、送られてきたロケット団相手に、 経験値、及び戦闘経験を積んでいた。 正直、現在戦闘という面では自分より圧倒的に弱い。 故に奴はノートで殺せなくても、問題は、なんらない。 だが、問題はジャイアンである。 明らかなる偽名(というかニックネーム)により、ノートでは殺せない。 しかも、奴は、完全なるバトルマニア。 手持ちの強さなど足下にも及ばない。 故に、コイツを殺すにはチャンスと安全な策が必要。 ノートや戦闘で殺せないなら違う方法を採ればいい。 それは、ジャイアンをハメて、コガネで戦死させる事である。 のび太「奴と幹部………。どっちが勝っても得をすんのは俺。 決行まで、いい案が思い浮かばず、小手先の策となったが、 まさか、ここまでうまくいくとは思わなかったぜ。 確実に流れは俺の方へ向いてるな。キシシシシ。 もう、キツネ顔の注文も済ませた事だし、この街に用はないな。」 のび太はそう呟き、うすら笑いを浮かべながら、ポケモンセンターを後にした。 一方、のび太の策に、まんまとハマったジャイアンに視点を戻す。 ジャイアン「それでな、その青狸がな………」 ジャイアンは相変わらず、時間稼ぎをしていた。 しかし、生まれつきの頭の悪さか、まともな会話ができていない。 黙って話を聞いていたキキョウも、流石に不信感を抱く。 キキョウ「あんた………、何か話を先伸ばしにしようとしてない? なんというか、時間を稼いでるような………」 目を細めてキキョウが訊く。 ジャイアン「そそそそ、そんなことねえよ!!」 ジャイアンは慌てて誤魔化す。 ジャイアン『バレたか………。 まあいい。 ドーブルまで後10m程だ。 この間合いなら、女の方の攻撃は受けても、男の方は間に合わない。 要は逃げれりゃいいんだ。』 ジャイアンはドーブルの方をチラリと見る。 もう、すぐそこだ。 ジャイアン『ふん。俺の勝ちだな。』 しかし、ジャイアンが勝ちを確信したときだった。 ボンッ、と音がして、液体状だったハズのドーブルが、本来の姿をさらけだした。 ジャイアン「なんで!? 何故液体化したドーブルが……」 予期せぬ突然の事に驚くジャイアン。 その様子を見て、コウがクスクスと笑いだした。 コウ「くくくくく…………。 流石はトシミツ様。 歳の功とは恐ろしい……。」 キキョウ「しかし、危なかったわ………。 全然気付かなかった。 ありがとう。コウ。」 雨の中で、コウと、キキョウの会話が飛び交う。 ジャイアンはただ呆然としていた。 ジャイアン「何故だ……?」 意気消沈とするジャイアンに、コウが言い放つ。 コウ「何が起こってるか分からないのかい。 なら、向こうを見るといいよ。」 コウは、そう言いドーブル達の方を指さした。 ジャイアンはそれに従い、指さされた方を見る。 ドーブル達の「とける」が次から次に解除されていっている。 ジャイアンはしばらく、それに目を奪われていたが、じきにドーブル達の上に、 黒いモヤがかかっているのに気付いた。 ジャイアン「あれはまさか………。 くろいきり?」 コウ「ハッハッハ! そうだよ!まさに、その通り! ちなみに上を見てごらん。」 コウが笑いながら、今度は上空を指差す。 ジャイアン「あれはクロバット!」 キキョウ「その通りよ。」 キキョウが言った。 そしてコウが説明を始める。 コウ「あなた達の攻撃が、「とける」を使ったポケモンということは 予測はついていました。 (まあ、トシミツ様は水の中で生きれる事からシャワーズか、 ベトベター推測してたんですけど。) だから、それを解除させる為に上空からクロバットにくろいきりを散布させながら 飛ばしたんですよ。」 コウの言葉にジャイアンは唇を噛む。 ジャイアン『くそっ! 雨のせいでクロバットにもくろいきりにも気付かなかった……。 恐らく今までいた見張りも、地上に注意を向けさす為の布石……。 奴らはだから安心してあまごいをしたんだな……。』 ジャイアンはチラリとドーブル達を見やる。 ドーブル達とは「くものす」で分断されている。 「とける」を解除されたドーブル達は「くものす」を抜けれず、 最早どうしようもない。 絶望にうちひしがれるジャイアンに、コウが笑いかける。 コウ「さあ、とりあえず君をどうしようかな。」 キキョウ「決まってる。」 そう言い、キキョウが身構える。 ジャイアンにはもはや、戦闘しか道は残されてはいなかった。 ジャイアン「畜生!いけっ、ヘラクロス、オーダイル!」 ジャイアンは、そう言いポケモンを繰り出した。 キキョウ「そうこなくちゃ!」 キキョウも腰のモンスターボールに手をかける。 だが、ただ一人コウだけは動かない。 キキョウ「コウ? どうしたの?」 不審に思ったキキョウが訊いた。 コウは笑いながら答える。 コウ「キキョウさん。 こいつは僕達が戦うまでもありません。 巻き込まれないように、避難しましょう。」 キキョウ「は?」 コウはそう言い、キキョウを半ば強引に連れラジオ塔の方へ歩いて行く。 ジャイアン「なんだ!?逃がしてくれんのか!?」 ジャイアンが訊く。 ジャイアンにはコウの行動の意味が解らない。 尚も、コウとキキョウはラジオ塔を目指し歩く。 そして、ラジオ塔の入口の前に行った時、コウが言った。 コウ「逃がす?そんな馬鹿な。逃がしはしませんよ。気付いて下さい。 今は雨ですよ? ねえ、カホウさん。」 ジャイアン「なっ!?」 ジャイアンが気付いた時にはもう遅かった。 ラジオ塔の頂上からカホウとスターミーと、大量の水が流れてきた。 スターミーのなみのりは、ジャイアンとドーブル達、 及びそこにあった物全てを跡形も無く洗い流した。 ジャイアンがカホウの水に呑み込まれてから一時間後、 アンノーン達はその事をスネ夫に報告していた。 アンノーン「ジャイアンがやられた。 津波に呑み込まれて行方が分からない。」 スネ夫「なんだって!?」 スネ夫はアンノーンの報告に驚きを隠せなかった。 スネ夫は暫し黙っていたが、やがて口を開いた。 スネ夫「わかった………。 とりあえず、ジャイアンを捜索してくれ。」 スネ夫はそう言い、アンノーン達を追い出した。 スネ夫「くそっ!」 スネ夫は机にやるせない気持を全てぶつけた。 アンノーンの話では、あの一撃はジャイアンを死においやるには 十分な威力だったという。 確かにそうかもしれない。 前回は、雨が降っていなくて、しかもポケモンが盾になってあの威力だったのに、 今回は雨の中でモロになみのりを食らってしまっていたらしい。 ここまで響いてくるあの音から想像するに、 アンノーンの言うことに間違いはないだろう。 一番の戦力であったジャイアンを失ったのは大きなディスアドバンテージだ。 しかし、言い方が悪いがジャイアンは死んでも作戦になんら問題はない。 余りこんな言い方はしたくないがむしろ、人質にならない分、死んだ方が好都合。 本当に死なれて困るのは、のび太だ。 ドーブルの正体は奴らに見破られた。 まあ、これは計算通り、というより好都合か。 しかし、のび太に死なれてしまうと、全ては台無し。 ジャイアンの死も、ドーブルの能力が知られたのも、全て無駄になってしまう。 スネ夫「のび太が生きていれば……。 でも、ゲームを脱出すれば生き返るとはいえ、ジャイアン……。 くそっ!」 やっぱり策より、友達。 策は幾等でも後で変更できる。 今はただ二人に生きていて欲しい。 スネ夫はさっき、少しでもジャイアンの死を好都合と考えた自分に、 腹が立ってしかたなかった。 次へ